南国の澄んだ空気と清らかな水で
逸品と呼ばれるブランド牛に育ちました
南北600kmに広がる、日本本土南端に位置する鹿児島県には
美味しい農作物・畜産物が育つ、恵まれた気候の広大な土地があります。
"食べ物はぜんぶ美味しい"そんな鹿児島から、
とびっきり旨い、日本一の『鹿児島黒牛』を産地直送でお届けいたします。
全国和牛能力共進会とは、全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて改良の
成果やその優秀性を競う全国大会です。雄牛、雌牛の体型の良さなど、
改良成果を月齢別に審査する「種牛の部」7部門と、
枝肉の状態で脂肪の入り具合など肉質を審査する
「肉牛の部」2部門の合計9部門を競う全国大会です。
鹿児島県は全国に先駆けて畜産試験場を設立し、生産から肥育まで、 鹿児島県全体で牛の改良に力を入れてきました。薩摩の地に古くから 飼われてきた在来種に、改良に改良を重ねて誕生したのが、 現在の『鹿児島黒牛』です。『鹿児島黒牛』というブランド名は 平成9年に商標登録されました。
鹿児島県は、全国の黒毛和牛飼養頭数の約19%を占め、生産量日本一を誇ります。 また、2017年9月に宮城県で開催された『第11回全国和牛能力共進会』では 団体総合優勝を獲得し、日本一の和牛に輝きました。
『鹿児島黒牛』は県内各地にあるJAグループの農家によって生産・飼育されています。 育て方は各農家によって多少の違いはありますが、農家全体の取組みとして、JAの飼育指導員による 指導や全体での勉強会を定期的におこない、使用している飼料原料にもこだわって、 日本一の和牛の生産地として生産飼育技術の向上に取組み、どの農家も牛に愛情を注いで育てています。
農家の卓越した技術と愛情で丁寧に育てられた『鹿児島黒牛』は "きめ細やかな肉質・バランスの良い霜降り・肉の旨さ"が自慢です。 特に不飽和脂肪酸と呼ばれる融点の低い霜降りが織りなすトロけるような食感と、 繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨みが特徴です。また、処理をおこなう JA食肉かごしま南薩工場は、海外輸出認定工場としてISO22000を取得し、 厳格な品質管理のもと国内はもとより海外に向けて、安心・安全な『鹿児島黒牛』を出荷しています。
国内で販売される牛肉は、(社)日本格付け協会によって1頭1頭格付けされます。
格付けは牛1頭からどれくらいのお肉がとれるかを表す"歩留等級"と、肉のしまりや
きめなどの肉質を表す"肉質等級"から成り、『鹿児島黒牛』は生産量の約40%超が
牛肉格付け"最高ランクA5等級"です。JA食肉かごしまの通販サイトでは、
最高ランクA5等級"の鹿児島黒牛のみを、産地直送価格で販売いたします。
広大な土地と恵まれた鹿児島の気候
鹿児島県は最北端の出水市獅子島から奄美群島の与論島まで南北約600kmにもわたっており、 その広範な地形と温暖な気候を活かした農畜産物の栽培が盛んです。
かごしまブランドの農畜産物
信頼と高品質の農畜物は『かごしまブランド』として、全国に出荷されています。 鹿児島黒牛も『かごしまブランド』に指定されています。
トップブランドを目指すJA食肉かごしま
南国を象徴する太陽・自然、そして桜島と人の文字をモチーフにしています。3つの頂をもつ山は「安心・安全・美味」「生産・販売・消費に係る人」とし、常にトップブランドを目指す融和の意味が込められています。
もっと親しまれる
ブランド牛へ
もっと親しまれるブランド牛へ
『鹿児島黒牛』は鹿児島県内のAコープや、JAグループが運営する直売所、生協コープかごしま各店舗で 取り扱っております。また、鹿児島県内で行なわれる鹿児島県や鹿児島市主催のイベントでも『鹿児島黒牛』の 販売を行なっており、『鹿児島黒豚』とともに地元鹿児島の方々に周知されている鹿児島ブランドの畜産物です。 これからはもっと多くの方々に貯めていただけるように、日本一になった『鹿児島黒牛』を全国・世界にPRしていきます。
『鹿児島黒牛』を全国・世界にPRする、"ゆるくないゆるキャラ"。 「食べるほどに、強くなる」を合言葉に食に関する正しい知識や鹿児島の食の魅力を世界に伝えることが使命。
・牛肉 300g(2人前~)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。
・お肉 200g~(1人前~)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。
・牛肉 300g(2人前~)
・焼き豆腐
・糸こんにゃく
・野菜(白菜、椎茸、えのき、白ねぎ、玉葱、水菜)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。
・お肉 200g~(1人前~)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。
・お肉 200g~(1人前~)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。
・牛肉 300g(2人前~)
・焼き豆腐
・糸こんにゃく
・野菜(白菜、椎茸、えのき、白ねぎ、玉葱、水菜)
① 調理する前に、冷蔵庫に移してしっかりと解凍する。